押せ押せ、というのか、イケイケ、というのか、
そういう感じのクリエイティブのひとがいる。
誰かがチームを引っ張っていかないといけないから
声の大きなひとは必要だし、
逆にチームに飲み込まれないためにも
カリスマ性みたいなものは必要だ。
ぼくもまたそういうオーラを出していこうと
きばっていたときもあったけど、
だんだん疲れてきた。性に合わないというか。
だから、ぼくは平温クリエイターでやっていこうとおもう。
カリスマ性がなくてもチームをみちびき、
よいものを仕上げ、一目置かれる存在になることは
できるのではないか。
同じように、押せ押せに飲み込まれず
わが道を歩みたい人たちと
しごとのやりかたをいっしょに考えてゆきたい。

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